正しいウサギの飼い方教えます!寂しがり屋のうさぎと楽しく暮らそう♪

ウサギの不正咬合とは?

人間の歯は一度成長してしまうとそれ以上伸び続けることはありません。その歯を一生大事に使い続けるしかないのです。

しかし、ウサギは違います。ウサギを含むげっ歯類たちは一生歯が伸び続けるのです。

例えば歯がポキッと欠けたとします。人間だったら欠けた歯はそのままですから形の悪いまま一生を過ごすことになるでしょう。

しかしウサギは歯が伸びていきますのでいつのまにか欠けた部分が元に戻っているのです。

しかし、一生歯が伸び続けるということはずっと削り続けていかないと歯の長さがとんでもなくなってしまうということ。

そこで、ウサギは本能で歯の手入れをするのですが、この手入れがうまくいかず、歯が伸びてしまい、生活をするのに不便な状態になってしまうことを『不正咬合』と呼びます。

不正咬合が起こる原因の一つは先天性異常です。

ドワーフ種やロップイヤーなどでの発生率が高いようですね。遺伝的な問題とされていますので、この種を選ぶ人は注意しましょう。

また、外傷による不正咬合もよく見られます。

あごや歯を強く打ち付けたり、頻繁にケージをかじるウサギによく見られるように、歯や歯茎、あごに強い力が働き、歯をずらしてしまうのです。

同じように、感染症により歯茎がずれ、不正咬合を引き起こすことも。

ここまでは飼い主の力ではどうしようもない場合が多いですね。

しかし、不正咬合の原因はそれだけではありません。

飼い主の責任で起こることもあります。

例えば食事。ペレットばかり与えていた場合、すりつぶすという行為をしないため、どうしても歯の摩耗が追い付かなくなる場合があります。

牧草を与えるようにし、すりつぶさせるようにすることで歯を摩耗させることができますのでチモシーなどを積極的に与えましょう。

かじり木を与えるのも有効です。

硬いものをかじり、歯を摩耗させ、あごの力も強くしてくれるのがかじり木です。

ストレス解消にも効果的ですので、ウサギを飼う場合にはぜひ、入れておいてほしいものですね。

日光浴をさせるのもカルシウム吸収の手助けとなり不正咬合予防につながるとの説もあります。

特に老年のウサギはカルシウム不足から歯の生育のバランスが悪くなり咬合の具合が悪くなる場合があるので、日光浴で骨を強くしていきましょう。

不正咬合は一度かかってしまうと、二度と治りません。

放っておくと食事ができなくなったり口を閉じにくくなったり、自らの歯で自分を傷つけてしまうようなことにもなります。

なので、1~2カ月に一度獣医師に歯を削ってもらい、食事などが取れやすいよう、調整をしてもらわなくてはいけなくなるのです。

そうなると飼い主さんもウサギも大変です。日ごろからウサギが歯をケアできる環境を用意してあげるようにしてください。

そのうえで、よだれが出る、あごの周囲を触られると嫌がる、明らかに歯の並びがおかしいというときはすぐに獣医師に診てもらうようにしましょう。

定期的な検診を受けるのもおすすめです。

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